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RECOMMEND
ホタル
category: じぇね男 | author: じぇね男
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    今年も、ホタルが見れました。
    自宅から車で5分くらいの場所、なんていうか、都会と郊外のはざ間で、
    ちょっとぽっかり穴のあいたように忘れられたような場所です。
    詳しい場所は、ちょっと・・・荒らされたくないので。
    40くらいの数の光が、ぽわぁ〜〜んと飛んでました。
    森の中をふわふわ浮かぶように飛んで、ゆっくり点滅する様子は、幻想的。
    いつまでも見ていられます。
    葉から飛び上がる時は、力が入るのか葉の上にいる時より、光が強くなる
    ような気がします。
    癒されます。



    昼間の様子、この奥の森の中で見ることができます。

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    川中島
    category: じぇね男 | author: じぇね男
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      今夜の気分は、上杉謙信!



      鞭聲肅肅夜河を過る(べんせいしゅくしゅくよるかわをわたる)。
      川中島の戦いで夜、上杉軍が鞭の音もたてぬよう静かに千曲川を渡る様子を、
      後の頼山陽がうたった詩吟の一節です。

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      フィルム現像 クロスプロセス
      category: じぇね男 | author: じぇね男
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        皆さんが今まで、よく使用していたフィルムは、”カラーネガフィルム”。
        現像ができあがって、フィルムネガを見ると、ネガには、青い空が青
        でなく、へんてこな色になっています。これを写真紙に感光するとで
        実際の色でできあがります。
        これに対して"ポジ(スライド)フィルム"があります、現像が出来上がっ
        たネガを見ると、青い空は青でそこにあります。
        クロスプロセスとは、ポジフィルムをネガフィルムの現像液で現像し、
        あえて色の発色をおかしなものにする現像方法をいいます。
        たいていは、彩度が高くなり、鮮やかな色合いになります。そのまま
        の色で強調されたり、予想外の色に発色したりします。
        広告写真でもよく使われるテクニックです。
        デジタルカメラは、そのようにプログラムされたソフトでクロスプロセス
        風に変換できますが予想外の仕上がりの楽しさはありません。
        科学反応のフィルムとプログラムされたデジタルの違いですね。
        下の画像は、ハーフサイズ35ミリで撮影した写真です。



        全体的に青みがかかり、赤が強調されて、空が写り込んだ窓の青も強調
        され、影の黒がはっきりしています。
        なんとなく、レトロな感じですね。
        これ、普通の晴れの日の写真ですから、色の変化がわかると思います。



        これも、色が強調されています、窓に写り込んだ景色も強調されて
        いるのがよくわかります。

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