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川越祭り2012
category: じぇね男 | author: じぇね男
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    この土日は、埼玉県川越市の川越祭り。
    江戸”天下祭”を再現した山車行事です。
    小江戸川越の蔵造りの町中を曳航されます。
    川越祭りは、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
    まずは、昼間の風景。
    明るいうちは、どことなくのんびりしたムードで始まります。



    昼のきつねは、どことなくおとなしい。



    ひょっとこは、釣竿に、お菓子を付けて子供を吊り上げ遊んでます。



    大人も子供も長〜い綱を引いて山車を曳航します。




    獅子に頭をかまれて、泣く子供もいます。



    何やら、少し上を見上げて、たくらんでいる様子。



    さて、夜もふけて澄んだ空に月。
    いよいよ、本番です!



    夜は、山車に明かりがともり、全29台の山車が、町中のあちらこちらを曳航されます。
    道ですれ違う様子や交差点を、一気に曲がる様子にスケール感一杯!
    最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。向かい合う数台の山車が、
    囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競い合い、まつり人たちは提灯を高々と振り上げ、歓声を上げる。
    とくに夜の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せます。

    闇夜に灯りがともり戦闘開始!



    山車、29台が曳航され始めます。
    とても全部、追っかけきれません。
    写真たくさんあり過ぎるんで、ほんの一部をダイジェストで。



    昼間は、おとなしかった、おかめが激しく踊ります。
    おかの面は、能面に通ずるところがあって、丸くふくよかでも、怪しさを秘めます。



    きつねは、闇夜に生を得たかのように妖艶に踊ります。
    真面目に見ると、けっこう不気味です。



    仏教で獅子は、文殊菩薩の乗り物であって、獅子の叫びが百獣をおびえさせるところから
    釈迦の説法を比喩するとされます。



    辻でのすれ違い!



    交差点で、山車同時が対面。
    まつり男たちの持つ灯りが踊ります。



    山車につられて、ず〜〜〜っと歩きぱなし。
    いったい何キロ歩いただろう。
    お近くの人は、是非、来年見にいらしてください。

    川越祭り2012
    http://www.kawagoematsuri.jp/index.html





     

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    散歩
    category: じぇね男 | author: じぇね男
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      体育の日、気温も涼しくて絶好の散歩日和っ!
      代官山では、猿楽祭。
      このあたりの地名(住所)は、猿楽町。



      てなわけで、お猿も登場っす!



      あちこちで青空市が賑やか。



      昼に有楽町へ移動。
      駅前の交通会館で中古カメラ市!
      すっげー混んでいて、見れなくてすぐに開場を出ちゃった。



      電車で恵比寿に戻って代官山まで散歩。
      ちょーど、おやつ時間。
      恵比寿駅前にあった、ミスタードーナツ+モスバーガーのMOSDOで、アップルシナモンコルネ。





      他にも、おいそうなものがたくさん。



      道すがらに咲いていた花。
      きれいでしょ。
      何て言う花??



      それに、おしゃれ〜な車。
      ガレージがあったら欲しいなぁ〜こういうの。



      半袖で歩いてたんで、夕方から寒かったぁ〜。
      街では、クリスマスケーキやおせちの予約開始。
      きっと、あっというまに、正月だっ!



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